毎回工事の仕方が違うのが、給湯器の設置の面白さ
先輩や上司とコミュニケーションしやすい社風

PROFILE

毎回工事の仕方が違うのが、給湯器の設置の面白さ<br>先輩や上司とコミュニケーションしやすい社風<br>

マツムラ

松山支店工事部

工場での機械加工や通信設備の補修などを経て、2021年にボイラサービスコーポレーションに入社。主に愛媛県で、給湯器の設置や水回りの修理を担当している。

機械加工や通信設備の補修を経て、入社

工場での機械加工や通信設備の補修などを経て、2021年にボイラサービスコーポレーションに入社しました。今まで多種多様な仕事をしてきたなかで、物を作ったり修理したりする手を動かす仕事がしたいと思ったのが入社の理由です。高校生の時に取得した電気工事士や危険物取扱者、二級ボイラー技士などの資格が活きてきそうだなとも思いました。

仕事内容は給湯器の設置をメインに、洗面化粧台や蛇口などの水回りの修理です。修理のご依頼は一年を通して波があり、冬場が一番水回りのトラブルが発生するためご依頼が多いです。

一日のスケジュールとして、8時に出社して積み込みをし、9時頃に現場に到着します。作業を開始して、給湯器の設置の場合は14時頃に取り付けが完了。その後にご依頼が無ければ帰社し、別の取り付けや修理のご依頼がある場合は次の現場に向かいます。残業はほとんど無く、月に5時間程度です。

より短時間で、より綺麗に工事できるように成長

仕事にやりがいを感じる瞬間は、計画通りに給湯器の設置ができた時です。あらかじめ給湯器の配管を決めておくのですが、計画通りに設置できた時は達成感がありますね。設置の際には、後に万が一修理が必要になった場合に修理しやすいように工夫しています。前に設置にかかっていた時間より短時間でできるようになったり、より綺麗に工事ができるようになったり、自分の成長を感じるのもやりがいです。

仕事は慣れてしまえばあまり大変なことはありません。強いて言えば、狭いところに給湯器を設置しなければいけない際は少し大変です。隣の家に許可を取って、塀を登らせていただくこともあります。また、たまに新しい給湯器を設置してもお湯が出ない時があるのですが、その多くの原因が配管の詰まりです。どこが詰まっているか探すのに一苦労する時もあります。

毎回工事の仕方が違うのが、仕事の面白さ

前職では工具を扱っていたため、その知識が今も活きていると思います。また、前職の機械加工の仕事では同じ製品を作っていましたが、現在は給湯器や家によって工事の仕方は全く異なります。唯一の正解がなく、その時の最適解を探す楽しさがありますね。先輩に聞くと自分では思いつかない方法を教えていただくことがあり、どんどんノウハウがたまっていっています。

先輩たちには今でも質問をすることがあるのですが、優しく的確に教えてくださるので助かっています。先輩や上司とコミュニケーションが取りやすい、風通しの良い社風です。仕事の話がメインですが、雑談やプライベートの話もたまにしますね。

自分がしてもらったように、後輩をサポートしていきたい

今後の目標は、後輩が入ってきたらきちんとフォローできるようにすることです。私自身、先輩にいろいろと助けられてきたので、その分しっかりサポートしていきたいですね。教え方としては一度やり方を見せた後に実際に作業をしてもらいながら、必要に応じて教えていこうと思っています。実際にやってみないとわからないことが多いと思うので、つまづいたらレクチャーしていくのが良いかと考えています。

給湯器は重い場合があるので、ぜひ体力に自信がある方に入社していただきたいです。また黙々と作業したり、物を作ったりするのが得意な方も向いていると思いますね。
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